中身が伴わない人ほど派手な外見を演出したがる

中身が伴わない人ほど、派手な外見を演出したがります。中身が無いのがバレるのが怖いのです。それを隠す為に、派手に派手になっていくのです。

偽装キラキラ系起業女子を見れば、よく分かると思います。インスタグラムに、熱心に写真をアップする人は、男女共に頭の悪そうな人が多いです。「シャンパン飲んでウェ〜イ！」とか、海外のホテルのプールサイドで、水着姿で谷間とお尻を見せています。下品だなと思います。

賢くて上品な人は、あんな写真は撮りません。そんなことしても、メリットが無いからです。人の中身は、必ず外見に現れます。中身がしっかりしている人は、外見が地味です。わざわざ派手にしなくても、確固たる自信があるからです。外見で人を惹きつけなくても、中身で惹きつけれます。そうすると、外見は地味でも問題ありません。

外見が派手な人は、中身が無いということを、自分自身が一番よく分かっています。それが「コンプレックス」なのです。そのコンプレックスを隠す為に、どんどん外見が派手になります。派手な人の周りからは、人が離れていきます。いくら外見で人が寄ってきても、中身が無いとバレた時点で「つまらない人だ」と思われるからです。

私は外見が派手な人には、一切近付きません。知人の外見が派手になってきたら、その人はもう「落ち目」だと察知し、二度と会わないようにしています。こうやってリスク回避しているのです。

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